トップ > 信頼獲得へのこだわり
出力装置によって異なる色調を、専用の機器やソフトウェアを用いて色情報を一元管理することで、例えばDTP上のディスプレイで見える色、プルーフ(校正紙)の色、最終印刷物の色など、出力装置(デバイス)の違いによって生まれる〝色の差〟をなくしています。
また色管理では、プリンターの印刷による色に差が生じたりしないよう、測色機で色の再現性を調整し、カラーマッチングによる安定した品質の商品を提供しています。
印刷の途中で何度か刷り上がりを抜き取ります。
汚れや見当ズレなどが出ていないかチェックをし、印刷の前後で品質が同じになるように調整します。
製本工程での最終チェック
製品が完了した後は、数量はもちろん、外観にキズや汚れがないかのチェック、さらに製本の乱れがないかも確認します。
校了後、制作担当者と制作責任者による二重のデータチェック(CTP出力の場合は出力版チェック)を徹底。
UD Font (Universal Design Font : ユニバーサルデザインフォント )とは「ユニバーサルデザイン」のコンセプトに基づいたフォントのことで、「視認性が高い・読みやすい」をコンセプトにしているため、書体のデザインが簡素化されたフォントを使用することにより、誤読・誤認を防ぎます。
UD新ゴのように、文字の余白部分を広く残したり、濁点を大きくして位置を調整することで、文字が小さくなっても読みやすさが担保されます。
「デザイン」「フォントの種類」「配色」に配慮し、一般の方はもちろん色覚障がい者、高齢者の方など、誰もが見やすい印刷物を提供します。
MUD(メディアユニバーサルデザイン)への取り組み
多種多様な画像データもお任せください。
人物の肌の色、あらゆる状況での画像など「Noritsu AccuSmart(ソフト)」を使用し明度・彩度を調整。統一されたデータに仕上げます。
インターネット上のクラウドサーバーFleekdriveを使用し、お客様からの入稿・校正を円滑化。
セキュリティ面の安心とペーパーレス化によるコスト削減が図れます。
個人情報保護方針
弊社は、個人情報の取り扱いに関して、「日本印刷個人情報保護体制認定制度」(JPPS)を取得し、印刷業務及びそれに付帯する業務において、お客様の大切な個人情報を保護するしております。
(認証番号270270)