このたびAnone(あのね)は、大阪商工会議所とUR都市機構が共同で推進する「まちなかリビングラボプロジェクト 第2弾」において、実証実験実施案件として正式に採択されました。
実証実験の概要
本実験は、高齢者コミュニティにおけるAIを活用した回想法の効果を検証するものです。LINEを通じた音声・テキスト対話によって自分史を作成しながら、日常的な回想が認知機能の維持やウェルビーイングに与える影響を科学的に測定します。
実験では参加者を2つのグループに分け、体験の差を比較します。
- クラスターA:Anoneとの日常対話に加えて、隔週で「ほとりで」に集まるグループ回想セッションを実施します。
- クラスターB:Anoneとの日常対話のみを行います。
2つのグループの比較を通じて、AI個人対話と集団回想の組み合わせ効果を検証します。
実施期間・実験フィールド&実施対象
- 実施期間:2026年9月30日(水)まで
- 実験フィールド:UR森之宮ビル1階に位置する暮らしと学びの実験フィールド「ほとりで」
- 実施対象:大阪市内にお住まいのシニア層(60代・70代・80代)が対象となります。男女は問いません。
実証実験主催者
- 大阪商工会議所(まちなかリビングラボ事務局)
- 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)西日本支社
実施主体
株式会社新聞印刷(大阪府)
本実証実験の公式プレスリリースは、こちらから(PDF)ご覧いただけます。