遊ぶ機会や目にする機会が少ないって話をしましたが
さらに、とっかかりというか興味を持つきっかけ
喰いつき度合いというのがどうしても落ちるんですよね。
昨今流行りの萌え絵で釣るって訳にも行きませんしねw
(いや既にやってる所もあるんですけどね^^;)
お子様がアニメや漫画のタイトルがついたゲームから遊び始めるように
元ネタ(原作)から興味を持ってやり始めるのもありかも!
(勿論その逆でゲームが面白かったので原作を読むとかもいいですね)
ということで3発目は原作つきゲームを紹介してみたいと思います〜。
「艱難辛苦を乗り越えて!」


タイトル:大聖堂
作 者:ミヒャエル・リーネック/ステファン・シュタドラー
人 数:2〜4人
NHK BShi 海外ドラマシリーズでも只今絶賛放送中の「ダークエイジ・ロマン 大聖堂」、
原作はケン・フォレットの小説「大聖堂」ですが
こちらはその原作中の大聖堂建築を題材にしたボードゲームです。
原作でもTVでも、とにかく主人公を襲う不幸の連続
これでもかという位に訪れる苦難に負けずに
立ち向かっていく様が魅力のひとつなのですが
ゲームでもプレイヤーは幾つもの苦難を味合わされます^^;
なかでも毎回プレイヤーの行動を
(建築資材を集めたり、職人を雇ったり、資材を売買したり、国王に謁見したり)
決めることとなる「建築家コマ」の配置がこのゲームのミソ。
(ゲームは全6回で終了)
その回のオーナープレイヤーは
各プレイヤーの建築家コマが3つずつ入った袋から
ランダムに1つずつ引いていきます。
そして引かれた駒の持ち主であるプレイヤーは
ゲームボードに書かれている行動の中から好きなものを1つを選び
引かれた建築家コマを対応する場所に配置します。
行動によっては1人しか入れない場所もあり
(勿論おいしい行動は全員が狙ってますw)
早い者勝ちの椅子取りゲームとなります。
しかしここで大きな問題が発生!
1番初めに自分の建築家駒を引かれたプレイヤーは
7金を支払わなければならないのです!(スタートの持ち金は20金)
もし支払えない、または支払いたくなければパスしなければなりません。
パスすれば勿論お金を支払う必要はありませんが、
今引かれた建築家駒は袋には戻されず
実質1回分の行動権利を放棄することになります。
そして次に駒が引かれたプレイヤーは6金
その次は5金と下がって行きます。
0金になれば後は無料で配置出来ます。
今までにも最初に行動するほど
必要なお金が高くなるというシステムのゲームは数多くありましたが
その順番をランダムに決めているのに
行動出来ない(したくない)ならパスしろ!という
お金の無い貧乏人に対して情け容赦無いこのシステム。
まさに作中の主人公たちを襲う不幸を追体験できます><
あ、そうそう、次の回のオーナープレイヤーになるって行動も
ゲームボード上にあるので
引き運が強いって方やとにかく自分で引かないと気が済まない!って方は
この行動を積極的にとりにいってみてはどうでしょうかw
とにかく(勝つために)やりたい行動とランダム性が生む順番のジレンマ
さらにそこに金銭的なジレンマも加わり悩むことMAX状態。
3回連続自分のコマを引いた時なんて脳汁出まくりです...。