「この街のクリエイター博覧会4」
10月2日〜12月5日
第4回を迎えるクリエイターのためのイベント
毎年行われていたとは
存じませんでした。。。
12月5日最終日には
「血と骨」「カムイ外伝」でおなじみの
崔洋一監督をゲストに迎えて
映像エキジビジョンが行われる予定
あまりこういったたぐいの展覧会は
企業色が強すぎて
足がむかなかったのですが
HPをみてみると
そこまではなさそう...
「論より証拠」(?w)
ちょこちょこ行って見てきたいと思います
ザンネンながら土日祝は休館のようなので
さっそく明日
仕事のお休みをいただいて
行ってまいります
レポ乞うご期待!!
......
やっぱり企業色が強かったです。。。。
「どうでっかぁ? うちこんなんできまっせ〜。 うちに仕事頼んでみまへんかぁ?」
聞こえてきそうです。。。。萎えますw
でも、そんな展示物が多いなか
「クリエイターのための」展示をしてくれているところが
ひとつだけありました♪
以前にも紹介したことがある
「純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代 - 機能主義デザイン再考」展
この図録の制作過程の展示です
ワタシも持っていて
よく参考資料として見ているものなのですが
完成されていて
ディターラムスのデザイン論にのっとった
とても美しい図録です
知らなかったのですが
この展覧会のポスターと図録。
ニューヨークADCにおいて最高賞である
ゴールドキューブを2部門も受賞したのだそうです
これらの初校・再校のゲラからプレゼン用資料など
実物を展示してあり
手にとって見ることもできて
とても興味深いものでした
他のクリエイターはどんなことしているの??
どうやって仕事をすすめているの??
そんな疑問に応えてくれました
それと同時にワタシが所属する会社との違いが
浮き彫りになったのも事実
何が足りなくて、何が勝っているのか?
この大不況のなかでも
今から変われば
勝ち残れる方法はまだ残されている
そんな想いを抱かせてくれました。。。。
まぁ、さほど熱いことを語る必要もないのですが、、、
会社をもっと盛り上げたい!!と
思わない社員なんていませんもの...ほほほ
ちなみに...この図録。
2,500円くらいで購入したハズなのですが
今買うと15,750円にも跳ね上がってます!!!
(それでも欲しいという方はコチラへ)w
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