はっっ！！！！

ホンモノと見まがうほどの絵
 John Haberle（ジョン・ハバリー）


　
不可能な立体図を描くもの
M.C.Escher（M.C.エッシャー）



円筒形の鏡を置いて
はじめて何が書かれているのか分かるような
隠し絵（アナモルフォーズ）

　Domenico Piola（ドメニコ・ピオラ）

他に以前ココ「おケツブログ」にも紹介しました
Dali、本城直季、CHUCK CLOSEの作品も展示されてありました


ワタシが「芸術好き♪」と言うと
絵が分かるって
なんかカッコよくて、スゴイね
でも、自分にはちょっと堅苦しくて分からない...
とよく返されます


この展覧会は、そんな方こそ行くべき展覧会です。


お客さんは家族連れが多く
大人や子どもが一緒になって
横から下からと
絵をのぞき込んでいる姿を多く見かけました
こんな光景をみると
ついつい微笑んでしまいます♪

絵だって、音楽や映画を鑑賞するのとおんなじ。
ただ見て楽しめればいいんです♪
ワタシだって時代背景やらなんちゃら技法やら
ぜーーんぜんわからないもんw

なかなか人気の展覧会で
どこも人だかり。
とくにアルチンボルド・マグリット・ダリ・エッシャーの絵の前は
人の背中しか見えないほどゴッタゴタで
まともに見られなくて
ザンネンでしたが
鑑賞者のキラキラした目を見ることが出来たので
よしとします！！！w

特別展終了まであとわずか
いそげっ！！！w